そろそろMixiじゃね?

https://www.kirin.co.jp/entertainment/daigaku/HST/hst/no81/

歴代ファラオたちは、農閑期で収入がなくなる国民たちにピラミッド建設という公共事業を行った説があるそうだ。更にはビールとパンまで配給し、なんと週休3日制も導入していたというのが研究で分かったとのこと。

「超絶ホワイト経営者じゃないか!」

現代社会の人たちの方がよっぽど、超重い石を引きずらされてる気がする。

そんな中コロナが発生。千載一遇のチャンスで、社会的に働き方改革が実施される契機でもある。ただ一方で、テレワークの導入により「辛くなった」という人と「楽になった」という人の二極化の話がある。

これはどういうことなのだろうとMASAKIなりに整理してみたくなった。

MASAKIは勿論テレワーク大賛成派だ。他にもそういう人は多分にいて、そういう人たちが真っ先に挙げるものとしては

  • 通勤時間がなくなった分の時間が増えた
  • (通勤時間がなくなるという機会損失の代わりに)家事や育児に振り向ける時間が増えた
  • Zoom、Teams等のコミュニケーションツールを使えば、以外にコミュニケーションはしやすくなる面も多い
  • 嫌な同僚、上司の顔見なくて済む(嫌味を言われても非言語情報が排除されるので心理的ダメージが軽減する)

といったあたりが代表的な例だろう。

ここで、つい見落としがちな重要なメリットがある。それは「仕事とプライベートの切り替えの容易性・迅速性」という点だろう。

単に「家事に費やせる時間が増える」というだけでなく、やろうと思えばそれを15分単位で「仕事→家事→仕事→家事」と切り替えられるメリットだ。この「切り替えの容易性」は非常にでかい。まさに「これまでの時間的・空間的ギャップを超える」性質があるからだ。

MASAKIは基本的にWork as balanceなので仕事とプライベートの境目があまりない。

仕事をしてるような遊んでるような、そんな感覚で仕事をしてる方がベターだと思ってるし、時にほんとに遊んでたり、瞬時に洗濯物を取り込む時間に充てたりしている。

生活パターンも平日と休日での差異は少ない方がベターなので、起床時間もほぼ同じ、朝のルーティン・夜のルーティンもほぼ同じ。結果として平日・休日の境目自体が曖昧で「今日は何曜日?」の質問にはちょっと考えないと答えられない感じだ。

そんなMASAKIにとっては「時間的・空間的ギャップを超える」メリットは非常にでかい。

Work-Life balance志向はテレワークに不向き

テレワークで苦しんでる人はWork-Life balance志向なのだと思う。つまり、「仕事」と「プライベート」は何かの境目を以てきっちり分けておきたいという志向が強い人たちだ。

これは苦しいはずだ。

テレワーク環境というのはこの「仕事」と「プライベート」という二つの要素が同じ空間に存在することになるのだから。「仕事」は更に「自分で思考・作業してる時間」と「誰かとコミュニケーションしてる時間」にも分けられるし、「プライベート」も「自分の時間を過ごす時間」と「家族のために過ごす時間」にも大別できる。

するとこの4つの要素が1つの空間に存在し、それぞれにこなさないといけないという事態になるわけだ。もちろん定義上、もっと細分化もできるわけで、その区分ごとに対応する能力がないと人は疲れてしまう。

新しい時代のタイムマネジメント

要するに、「個々の活動ベースにタイムマネジメントできないタイプの人が、テレワークで異常に苦しむのでは?」という仮説となる。

特に、オフィスに強制的に出社の形で「空間を分け」、上司からIssueを分解された「業務レベルの仕事をこなす」という人は、「同じ1つの空間で」、且つ「自分でアウトプットを設定」しながら働くというのはなかなか大変だろう。

よって、このタイムマネジメントには単純に「時間管理」という意味ではなく、「アウトプットの設定」を意識するところから始めなくてはならない。

そのためにはどうするか?

いろんなアプローチがあると思うが、真っ先に伝えたいのは「じゃ、セルフ・アウェアネスを高めることから始めよう」というものだ。

誤解しがちなポイントだが、よいアウトプットの形は一様ではなく、もっと言うと、「よいアウトプットはかなりの部分が属人的なもの」になる。よって、アウトプットを出すための必殺技は個々人で異なるという言い方もできる。

つまり、その人が「得意なこと・長けてること・楽しめること」がなければアウトプットを最大化できないのが道理だ。

ただ悩ましいのは、発展途上の若い人はその若さゆえに「スキル不足」に陥っており、本来「自分の特性」がどこにあるかが判別しにくい傾向にある。なので、それも踏まえて「セルフ・アウェアネスを洗練させる重要性と難しさ」に気付いてほしい。

(古い)昔の自分と向き合う

シンプルに「楽しめること・楽しめそうなこと」、または将来こんな風にできたらかっこいいなぁといった「憧れる姿」などから、探求するのも1つのアプローチだろう。

MASAKIは若かりし頃、「先生」と呼ばれることに強いあこがれをもった。弁護士、医者、政治家、なんでもいい。とにかく「MASAKI先生」と呼ばれる何かになりたかった。

そんな中「コンサルって先生って呼ばれるし、なんかダメな会社に上目線で提言しちゃう感じがっこいいじゃん?」というゲスな発想から今の「MASAKI経営管理道」に繋がっていくことになる。

当然、まったくスキルは見合ってないころだ。持ってるのは、「先生ってかっこいい!」という激しい想い。ただそれだけだ。

左脳でロジカルに考えた「なりたい姿」は、ほぼ嘘だと思う。「嘘じゃない」という人がいるかもしれないが、それにって「想像するだけで興奮してしまう」ということはまず起きないだろう。

それが左脳の限界だ。

直感的に、無意識に、官能的に興奮したころの自分を思い出すには、子供のころから大学生くらいまでの自分を想像しよう。

他にも、ついでに昔のことも思い出すこともあるだろう。

「そろそろMixiの時代じゃね?」

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