上司ニシグチ
@joshinishiguchi
先方に「今日中に入稿データが必要なので送ってもらえますか!?」と言われたので、残業してファイル転送サービスでデータを送った4日後に「すみません。ダウンロード期限切れてたので、もう一度データを送ってもらえますか!?」と連絡があった時のガッカリ感を分かち合う飲み会があれば幹事します。
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3:01 PM · Oct 20, 2018
raviz(L)
@rararaviz
朝から『彼氏にあげるためのケーキを作ってもってきて☆私が作った事にしてね!作るの好きでしょ!』みたいなメールが来たのでその彼氏にメールを転送しました。
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11:46 AM · Sep 4, 2014
人間の本質の1つとして、どうしても怠惰を志向してしまうことが挙げられるだろう。
最初は「やるぞ!」「頑張るぞ!」と思いつつも、どうしても途中からは気力が下がり、言動・行動がテキトーになってしまうことがある。この「やる気」と「怠惰」の軸と、その行動に「結果が出る」「結果が出ない」の軸を取り、これを4象限のマトリクスをイメージするとなかなか面白い。
「やる気」があって「結果が出る人」は秀才であり、「怠惰(やる気なし)」なのに「結果が出る人」は天才というイメージ。ただ、どちらも「結果が出る人」という点で面白みに欠ける。また、完全に「怠惰(やる気なし)」のみにポジショニングしている人も対象外だ。「やる気がなくて結果が出ない」のは当然すぎて、やはり何の面白みもないからだ。
オモシロ観点で注目したいのは、「やる気」と「怠惰」の間で揺れ動きながら、結果として「結果が出ない人」に成り下がってしまうケースだ。努力したいが人間としての欲望との間で揺れ動きつつ、それでも頑張っている人間が、なぜズルズルと狙った成果から遠ざかってしまうのかが気になって仕方がない。
まず人間像をイメージしよう。レストランでの注文では、結局はいつもの定番を選んでしまうのに、新しい料理法を発明できそうなほど時間をかけてメニューを見てしまう人。会話中、ちょうどいいタイミングで話題を変えることができず、話が冗長になったり、逆に短すぎたりする人。
何も「結果が出る・出ない」という表現のみならず、「ちょっと残念な印象を残す」くらいのシチュエーションだと捉えれば枚挙に暇がないだろう。こういう愛すべき人達を「ちょうどよく行動できない人」と呼びたい。
結果が出せない理由
この「ちょうどよく行動できない」性質は、日常生活だけでなく、学習や仕事の過程でも顕著に現れる。「あるところまでは概念を知った方が早い、あるところからは行動した方が早い」という境界線を見つけるのが非常に難しい。
では、その境目はどこにあるのか?という問いになるのだが、これに対する答えは、行動を通じてしか見つけられないというのは直観的に理解できるだろう。理論と実践は密接に関連しており、概念を学ぶためにも、まずは行動を起こさなければならない。本を購入する、専門家に相談する、試行錯誤するといった行動は、知識を深める過程の一部だ。つまり、知識を深めることも、まずは初期段階での行動が非常に大事だったりするというわけだ。
「ちょうどよく行動できない人」は、行動を起こす前に過度に悩むことが多いが、悩み出した瞬間には既に遅いということだ。なぜなら、実際に行動を起こして学ぶことから遠ざかっているからだ。悩む時間があるなら、その時間を実際に試してみることに使うべきだ。何をしたらいち早く成果につながるかを考え出すこと自体が、実は行動の一つであることを理解することが重要だ。
プロスペクト理論における損失回避性
プロスペクト理論というのを知っているだろうか。ダニエル・カーネマンというノーベル賞を取った天才が発表したファスト&スローという有名な本にて書かれている理論だ。この中に出てくる損失回避性の概念を取り入れ、この議論に深入りコーヒーくらいの深みを加えてみたい。
プロスペクト理論での損失回避性とは、簡単に言うと、「人は追加的な利得よりも、追加的な損失を重んじる(辛く感じる)」ということであり、結果として次の一手・次の行動に移すことができずに現状維持に陥ってしまうことだ。人々は損失を避けるために、実際には有益かもしれない行動を無意識に避けてしまう傾向があるということだ。これは「ちょうどよく行動できない人」が新しい挑戦や行動を避ける心理的背景を説明するのに役立つ。彼らは、失敗や時間の損失といった損失を避けるために、行動を起こさず現状維持を選ぶ。
さらりと動こう
損失回避性を乗り越えるには、失敗を恐れずに小さな一歩を踏み出す勇気が必要だ。「そんなことはわかっている!」という批判を受けそうだが、まずそもそも「何がそんなに損失なのか?」を落ち着いて考えるところから始めよう。名誉や体裁に関することを除けば、生きていくうえで本当に困ることは非常に限定的。且つ、この便利な時代においては大概のことは、ごくごく小額で楽しめたりするわけだ。つまり、「過大な損失認識」が間違いの発端とも言える。
この前提を踏まえつつ、意識としては「行動あるのみ!」といった鼻息ぶんぶんの正解間ではなく、「さらりと動こう」くらいの姿勢が重要だ。「初めの一歩」をいかに軽く設定できるかが、理論と実践のバランスを見つけ、「ちょうどよく」行動できるようになるための鍵となる。「ちょうどよく行動できない人」が自分を変え、より効果的に目標に近づくためには、損失回避性を克服し、行動を起こす勇気を持つことが不可欠だ。行動を通じてのみ、真の学習と成長が達成される。