会社の巨乳が「男の人って無意識かもしれないですけど、今胸を見てるなって視線ですぐわかるんですよね〜」と言っていたので「わかるw僕もハゲてるから今おでこ見たなとかすぐにわかるもんw」って返したら「すいません…」って言われて変な空気になったんだが?
「目は口ほどにものを言う」の最たる例だ。
モックンが内田裕也に「娘さんと結婚させてください」と言ったら、祐也から一言「ロックンロール」とだけ言われたらしい。
モックンはその真意がわからず狼狽していると、その後ろで樹木希林と娘が「良かったわね」と抱き合っていたので
「あ、いいんだ」となったエピソードがある。
裕也、やばすぎないか?
どれだけキャラを固めればこの域に行けるだろうか。ほぼ一緒に生活したことのないはずの樹木希林と娘にここまで理解させるキャラ作り。
「キャラは口ほどにものを言う」ということだろうか。
気軽に捨てる
パワポが下手な人は、「目立たせたい箇所どんどん派手にする」、パワポが上手な人は「目立たせたくない箇所をどんどん地味にする」という話を聞いたことがあるだろう。
キャラも同じ。「キャラを立たせる」というのは、「それ以外の領域をきっぱり捨てる」ということと同じということだ。他人が決めた基準ではなく、あくまで主観を基準に是々非々を繰り返すことで、「Shinjiさんは獣ね」というキャラが認識される。
「自分の本来のキャラ」を際立たせて、厳しくも充実した仕事の仕方に変えていくには、「やるべきこと・やりたいこと」の前に、「不要なものを徹底的に捨てること」が必要になる。こう言うと、「捨てる基準は?」という質問があるが、MASAKIの場合は「気が乗らない仕事」を捨てろと言うことにしてる。
「気が乗らない仕事」というのは、「あったら便利」くらいの内容か、「自分が重要性を認識してない」かのいずれかになると思ってたほうがいい。つまり「役に立つ気がしない仕事」と腹の底で思いながらやってる仕事になるわけだからテンションも上がらない。
止めてしまっても、本当に必要であれば再度求められる。ただの自己認識の甘さだとしても、こういうFeedbackをもって気づくことになる。ほんとに無駄な仕事だった場合は、そのまま捨て置くことで自分の時間を作れる。
「捨てる」行為には、良いことしかないのだ。
カクテルパーティ効果
捨てるだけだと芸がないので、拾う話をしよう。
カクテルパーティ効果というのは、大きな賑やかなパーティ会場でも自分の名前を呼ばれたらふと振り返ってしまうという実証実験だ。これは、頭の中に「大事なキーワード」が設定されていれば、無意識にそれに関する情報が集めてるというもの。
逆に言うと、何か大事なIssueが背後にあるにも関わらず、自分の中で「重要だと気にしてなければ情報は認識できない」ことを指す。同じ職場で、同じ会議に出て、同じ情報量がある人たちのアウトプットが全く違う理由の1つは、この辺の問題が大きいと感じる。
この「捨てる」「拾う」の2つのプロセスを十分やり切ってキャラを研ぎ澄ませば、内田裕也のようにロックンロールになれるかもしれない。