完全なる犬

「この犬野郎がー!」「このメス豚がー!」といった汚い言葉が世の中にある。

まったく困ったものだ。紳士MASAKIとしては一生使わらない言葉であろう。まったく酷い表現だ。

話は変わるが、サラリーマンしてて「こいつ、完全なる犬だな~。」「ある意味、華麗なる犬だな~。」と思う瞬間は、やはり上司に対して、ちぎれんばかりに尻尾を振ってるやつをみるときだろう。

決して否定はしない。軽蔑はするが。

決して否定はしない。ある時代に、ある会社で生き残るには必要な能力なのだろう。

決して否定はしない。ただ、気持ち悪いので関わらないだけ。

組織の考察

よく「組織を検討する」という声が聞こえるが、「組織を考える」をきちんと把握する際にわかりやすい切り口として「3層レイヤーで考える」というものがある。

・個人とモチベーション

・集団とリーダーシップ

・組織と構造

視点とその課題を端的に表した対語になってるので、非常にイメージしやすく、この切り口で検討を進められれば、「組織を検討する」という点で漏れは防げそうな気がする。

モチベーション論における報酬

このうちのモチベーションに触れると、実は「モチベーションを考えること自体に意味がない」という論も多数出てたりする。個人的には一部納得感があるのだが、ま、一旦これは無視する。

モチベーション論を語るときは、大概「報酬」と言う言葉がポイントになる。特に古典的なモチベーション理論で出てくる気がするが、「人はどんな報酬に誘引されるのか?」という視点だ。言葉だけ聞くと少々えげつない。

だが、この「報酬」には2種類あって、「外発的動機づけ要因」と「内発的動機づけ要因」に分かれる。

「外発的動機づけ要因」とは、平たく言うと金銭や言語報酬。言語報酬とは、まぁ褒めまくるといった感じでイメージしておけばいいだろう。(我々は学者ではないのだから。)

「内発的動機づけ要因」が特に重要になってくるのだが、これは

  1. 仕事そのものの面白さ
  2. 満足感・有能観
  3. 自己決定感覚

といった主観が大事だと説く。特に②や③はおもしろい。

「おれは有能だー」とか「おれがものごと決めてるぜー」という感覚が残るのであればモチベートされてるということだ!と飛躍的に考えてもよいだろう。つまり、本当に有能かどうかは関係なく、「おれって有能だぜ!」という自己チューな思考がモチベーションを上げてくれるのだ。

少々痛い人間像を思い浮かべてしまうが、個人の作戦としては一行の余地があるだろう。

また、更に違う人が言ってることで、「高い達成動機を持つ人の職能感」というのがあって、これは

・責任を個人に帰属させる

・自らのコントロールが及ばない状況では動機づけされない

・適度なリスクを好む(基本は50%:50%のリスク)

・フィードバックを切望する

という特徴があるらしい。こちらはどちらかというと「ちゃんとした人」「責任感のある人」「強い人」あたりを想像してしまう。前者のちょっと痛い人間像とは真逆にも感じられる。

世の中いろんな理論や理論ぽいものにあふれているが、自分の解釈で持論を持てればいかようにでも有意義なツールになる気がしている。

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